【膝痛 改善】膝痛の方の「間違った使い方」
こんにちは!
中央区築地・東銀座で唯一の【腰痛専門】整体院 雄-YU-
院長の鈴木です。
前回は腰痛についての使い方をお伝えしました。
今回は、膝痛の方の「間違った使い方」と
「正しい使い方」をお伝えします。
まず「間違った使い方」
膝関節は曲げ伸ばしのみしか動きません。
膝は蝶番関節という関節なので、屈曲、伸展の動きのみです。
曲げ伸ばし以外の動きには、対応していない関節なので
捻れにすごく弱いです。
ですが、歩くときなどの時に、つま先が外側に向いている状態で
膝が内側に入ると、膝関節は捻れます。
「ニーイントゥアウト」という状態です。
そのまま、膝が内側に向き、つま先外に向いていることです。
この状態になると、膝の怪我が起こりやすい状態になります。
歩いている分には、すぐに怪我はしませんが
徐々に痛めてしまいます。
そうなる事で、膝痛が起きます。
その状態が進行すると、「変形性膝関節症」になってしまいます。
それでは、「正しい使い方」とは?
つま先と膝が同じ方向を向いて、曲げ伸ばしできている状態です。
つまり、捻れない使い方ができていれば、痛めないのです。
歩く時、階段を降りる時に、膝のお皿を少し外に向ける意識をするようにします。
そうすると、つま先と膝が同じ方向を向いてくれます。
膝の正しい使い方は、真っ直ぐに曲げ伸ばしする、ただそれだけです。
膝痛になってしまった方は、そのただそれだけが、難しいのですが、、、
どうすればいいのか?
それは捻れを治す為のストレッチをしてから
正しい使い方を意識して生活します。
それは、どんなストレッチなのか?
「正しい膝の使い方」と一緒に、動画でお伝えしますね!
動画で詳しくお伝えしますので
ぜひ参考にして、実施してみてください!
動画はこちらから
↓↓↓↓
https://youtu.be/-EjS0Jd5guA
【慢性腰痛専門】整体院 雄-YU-
鈴木雄太
【HP】https://seitai-yu-ginza.com/
【住所】東京都中央区築地4-2-7 フェニックス東銀座406号室
【TEL】080-9994-5475
【MAIL】seitaiin.yu54@gmail.com
【最寄り駅】築地駅から徒歩4分、東銀座駅から徒歩4分、築地市場駅から徒歩5分、新富町駅から徒歩10分、築地三丁目バス停より徒歩2分