【腰痛 改善】寝方について
こんにちは!
中央区築地・東銀座で唯一の【腰痛専門】整体院 雄-YU-
院長の鈴木です。
本日もご覧頂きありがとうございます^_^
前回まで、腰痛や椎間板ヘルニア、すべり症、坐骨神経痛などを解消させる為の
セルフマッサージ、ストレッチについてお伝えしてきました!
今回は、腰痛でお悩みのあなたに、寝方についてお伝えできればと思います。
寝ている時や、朝痛みを感じている場合、
体の硬さはもちろんですが寝方や、寝具が原因になっている可能性が高いですね。
特に股関節などが硬い人は、まずセルフマッサージやストレッチで
硬さを取る必要があります。
以前ご紹介した内容があるので、まずそちらをお試しください!
それでは、本題に入ります。
腰痛改善の寝方についてお伝えします。
仰向け:結論からお伝えすると、、、腰痛の方にあまりおすすめはできません。
この寝方で、腰痛が起きなければいいですが、、、という感じです。
仰向けでなる場合、寝具の硬さが柔らかいと、お尻が沈みますので
腰が、反り腰になってしまいます。
そうなることで、腰痛が起きやすい状態になってしまいます。
でも。
1つ対策があります。
膝や太ももの下に厚めのクッションなどを入れる事です。
そうする事で、腰が反ってしまうのを、防げます。
横向き:この寝方がベスト
横向くと、腰が反ってしまうのを防ぐことができます。
ほとんどの腰痛の方は、寝ている間に腰が反ってしまい、痛くなっているはずです。
なので、そう言った観点から見れば、良いです。
ですが、足の位置によっては、腰が伸びた状態になりすぎて
腰痛になってしまう可能性があります。
でも。
こちらも対策があります。
足の間にクッション、抱き枕などを挟んであげることです。
そうする事で、足の位置がずれにくくなります。
足の位置がずれなければ、腰が大きく伸ばされる(捻っている)状態になるのを防げます。
うつ伏せ:1分で十分
うつ伏せで寝ている!という方ちょくちょく聴きます。
この寝方ですと、腰が反りやすい状態になります。
確かに、うつ伏せになると、気持ちい感じがあると思います。
ですが、長時間は危険ですね。
なので、ストレッチ感覚で、30秒から、長くても1分やれば十分かと思います。
色々と寝方についてお伝えしましたが
寝方についての対策や工夫も大事ですが
「寝返りができる環境」「体の硬さを取る」のが本質だと思っています。
なので、ここをしっかりと実施した上で、上記の内容も参考にしてみてください^ ^
【慢性腰痛専門】整体院 雄-YU-
鈴木雄太
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