【すべり症 解消】すべり症の原因

こんにちは！

中央区築地・東銀座で唯一の【腰痛専門】整体院 雄-YU-

院長の鈴木です。

前回までは、長きに渡って椎間板ヘルニアについてお伝えしてきました。

今回からは、何回かに分けて、すべり症についてお送りします！

すべり症は、腰椎がすべってしまい、痛みや痺れになります。

ですが、なぜすべり症になってしまうのかを考えないといけません。

すべり症の原因は、「反り腰」にあります。

反り腰になっていると、骨盤が前に傾きますので

腰椎への負担が掛かり続ける形になります。

それが続くことで、腰椎すべり症になりやすくなってしまいます。

また、腰椎への圧、運動のしすぎなどで

腰椎分離症という、腰椎の骨折が起きてから

腰椎すべり症になるケースもあります。このパターンは

特に運動をしている学生に多くみられます。

では、そもそも何故「反り腰」になってしまうのか？

それは、座り方や立ち方、歩き方などの「使い方」

いわゆる、生活習慣というやつですね！

この間違った使い方を続けることで

股関節付近にある、筋肉が硬くなり、骨盤を前に引っ張ってしまい

骨盤が前にいくことで、腰椎が反ってしまい

反り腰になってしまうのです。

なので、まず、反り腰を作ってしまっている「筋肉」を

緩めることが最優先です！

その反り腰を作っている筋肉を緩めることができたら

また、硬くならないように、正しい姿勢を覚えて頂くことが大事になります。

じゃないと、またすぐに元に戻ってしまうので、、、

「使い方」「生活習慣」を変えることが一番大事ですよ^ ^

次回はすべり症解消のストレッチをお伝えします！！

【慢性腰痛専門】整体院　雄-YU-

鈴木雄太

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