【すべり症 解消】座り姿勢も理解してください
こんにちは!
中央区築地・東銀座で唯一の【腰痛専門】整体院 雄-YU-
院長の鈴木です。
本日もご覧頂きありがとうございます^_^
前回の内容は、立っているときの姿勢のお話しでした。
今回は、座っている時の姿勢についてを詳しくお伝えします。
座り姿勢は難しくて、猫背姿勢はもちろんいけませんが
姿勢を良くしようと、胸を張りすぎて、腰が反ってしまうのも
良くありません。
なので、猫背姿勢にならず、反りすぎず丁度良い姿勢にするための
意識するポイントをご紹介します。
すべり症解消 座り姿勢について
・骨盤が倒れないようにする
そもそも骨盤が倒れる状態とは?
骨盤が倒れている状態は、腰、背中が丸まっている状態です。
骨盤を後ろに倒さないと、腰背中は丸まりませんので
丸まっている状態になっているということは、すなわち骨盤が倒れている状態になります。
なので、↓↓↓
・お尻の下にブランケット丸めた物、もしくはクッションなどを入れます。
ただ、お尻全体ではなく、お尻の半分か3分の2くらいにします。
そうする事で、骨盤が後ろに倒れることがなくなりますので、試してみてください!
・頭が前に出ないように「アゴ」を引く
頭が前に出る事で、自然とお尻は後ろに傾きます。
そうなると骨盤が倒れる状態になります。
その状態が続く事で、股関節が固まり、立ったときに反り腰になりやすくなります。
なので、先ほどの座り方+顎を引く意識をします。
そうする事で、頭が前に出ないようになり
骨盤が立った状態になりますので、股関節が固まらないようになります!
その状態を維持する事で、「反り腰」の予防になりますので
また悪い状態に戻らないように、意識して座ってみてください!
座り方の動画はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/f16XhT694u8
【慢性腰痛専門】整体院 雄-YU-
鈴木雄太
【HP】https://seitai-yu-ginza.com/
【住所】東京都中央区築地4-2-7 フェニックス東銀座406号室
【TEL】080-9994-5475
【MAIL】seitaiin.yu54@gmail.com
【最寄り駅】築地駅から徒歩4分、東銀座駅から徒歩4分、築地市場駅から徒歩5分、新富町駅から徒歩10分、築地三丁目バス停より徒歩2分