インナーマッスルを効かせる姿勢について
こんにちは!
中央区築地・東銀座で唯一の【腰痛専門】整体院 雄-YU-
院長の鈴木です。
本日もご覧頂きありがとうございます^_^
以前からインナーマッスルについて、解説していきましたが
今回は、ようやく姿勢について、姿勢の作り方についてお伝えできます!!
インナーマッスルの特徴や働きについては、理解されてきたと思います。
これからは、その特徴、働きを生かす姿勢を知って頂き
実践することで、腰痛、肩こり、首痛、膝痛などの症状でお困りの
あなたのお役に立てればと思っています。
【インナーマッスルを効かせる姿勢】
インナーマッスルを効かせるには、体の軸が真っ直ぐになっていないといけません。
横から体を見たときに、頭、肩(肩峰)、骨盤(大転子)、外くるぶしが
一直線になっているのが理想的です。
ですが、多くの方は、頭が前にいき、お尻が後ろになっています。
なので、先ほどの姿勢にしていくことで、インナーマッスルが効いている姿勢に
なっていくわけです!
【インナーマッスルを効かせる、姿勢の作り方】
①立位で左右の踵を合わせ、つま先を30度ほど開きます。
②お尻を締める意識をします。
③手の平を正面(前)に向けるように、捻ります。
④顎を少し引き、上から頭、体が引っ張られる意識をします。
以上のことを意識してやって頂くだけで、
インナーマッスルが効いている姿勢になります!
ただ、意識的にやって行かないと
悪い癖【悪い姿勢】が出てきてしまうので
ちょくちょく意識して、思い出してやってみてください!
また、見本は、動画の私の姿勢を参考にして頂ければと思います。
ぜひこちらの動画も見てみてくださいね^ ^
動画はこちらから
↓↓↓↓
https://youtu.be/NWcoja8lWxs